【体験談】井槌病院で里帰り出産した話〜分娩予約から初めての検診編〜

妊婦生活

みなさんこんにちは🍀sunnyvegetableです☀️🍅
今日は私が出産先に選んだ井槌病院での分娩予約から初めての検診の体験談を書こうと思います。
福岡での出産先を選んでいる方、これから井槌病院で出産される方の参考になれば嬉しいです。
※この記事は2021年春頃の体験談を綴ったものです。現在は状況が変わっている可能性がありますのでご不安な点は直接病院にお問い合わせください。

まずは私の簡単な自己紹介から

◯生い立ちと現在◯
年齢28歳、愛知県在住、福岡県出身です。
生後8ヶ月(まもなく9ヶ月)の娘と毎日楽しく過ごしています。
現在育休中、0歳時点での入園が保留となり、育休延長予定です。

◯妊娠出産◯
PMSがひどくピルを服用
排卵不調で不妊治療をはじめかけた時に第一子を妊娠。通院中だったため妊娠4週で妊娠発覚。
妊娠30週に福岡に里帰り🛫(出産後、2ヶ月まで福岡で過ごす)
41週3日に無痛分娩で出産しました。(@井槌病院)
分娩時間は4時間とスピード出産でした!
白斑を何度も経験😭
ミルクよりの混合→生後8ヶ月直前で完ミへ

●井槌病院への分娩予約●
これから井槌病院で出産をしたい!とお考えの方にお伝えしたいことは【とにかく早く分娩予約をした方がいい】ということです。特に無痛分娩を希望の方は本当に早く枠が埋まってしまいます。
妊娠する前から、自分や兄弟が産まれた井槌病院で絶対出産したい❗️と思っていましたが、紹介状があればいつでも分娩予約ができると甘い考えを持っていました…。😰
妊娠4週という初期に妊娠が判明したにもかかわらず、実際に問い合わせの電話をしたのは心拍が確認できてからでした。その時にはすでに予定日付近の予約はいっぱいで、本当に運良く滑り込めたという感じです。(無痛分娩は特に予定週での施術数を制限しているそうです。)
井槌病院で出産希望の方は一度電話で問い合わせることをお勧めします👍

●井槌病院での初めての検診●
私の場合、妊娠33週で初めて井槌病院で検診を受けました。(検診の予約は分娩予約の際に取りました。)そこから逆算をして検診を受ける予定を立てていきましたよ✏️
県外移動をしてから2週間は自宅待機をと言われていたので、少し早めから有休を消化させてもらい30週には福岡に帰りました🛫

初めての検診に持っていったもの
※分娩予約の際に電話でも案内されます
・母子手帳📔
・保険証
・紹介状🗒
・クレジットカード💳現金💰
(里帰り先では母子手帳の検診クーポンが使えないため)

検診の流れ

①病院に入る前にコロナ関連の質問票を書き、手指消毒をする。

②受付で検温、母子手帳を渡す

③入院についての説明を受ける、必要書類記入

④検尿
↓(待ち時間)
⑤計測・検診(腹部エコー、内診)

⑥会計・無痛分娩の事前説明(講義)DVDを借りる

⑦次回予約

終了

それぞれについて記憶をたどりながら記載していきます。

① 病院に入る前にコロナ関連の質問票を書き、手指消毒をする。

病院の待合に入るドアのところでコロナ関連の質問表に記載をします✏️。(次回分は会計の際に受付で渡されるので自宅で記入もできます。)
質問の中身は濃厚接触者じゃないですか?症状ありませんか?体温は?県外移動を直近2週間以内にされていませんか?など一般的なものでした。
その後手指消毒✋をして待合に入ります。

②受付で検温、母子手帳を渡す

受付横にモニターが設置してありカメラに顔を写して検温を行います。受付の方に体温を伝え、母子手帳を渡してそのまま待合で待ちます。

③入院についての説明を受ける、必要書類記入

受付横の机で入院についての説明を受け、必要書類に記入をしました。(出産一時金の直接支払い制度を利用するかどうかの書類や、希望の部屋に空きがなかった場合の他の部屋になることの了承する旨の書類などがありました。)少し考えたい場合、いつまでに記載してきてくださいねと言っていただけるので構えなくて大丈夫だと思います♪入院できる部屋の案内なども置いてあり、テンションが上がったことを覚えています😍妊娠についてのテキストのようなものと入院案内のテキストもいただけて、このテキストは何度も読み返してイメージを膨らませました🤰

④検尿
その後検尿カップを渡され、自身で検尿をします。あちらで検尿お願いしますとだけ言われたので、トイレどこ⁉️と戸惑ったのを覚えています🥲。
診察室がある廊下の突き当たりがトイレになっていて、2つ個室があります。検尿後はトイレの小窓にカップを置きそのまま提出です👍おそらく検診前に検尿があるのはどこの病院でも一緒だと思いますが、そのつもりで行きましょう🚶‍♀️提出後は待合に戻り、名前が呼ばれるのを待ちます。
(井槌病院は、やはり人気の病院で予約時間が細かく設定されていても待ち時間がかなりあります…。暇潰しの道具を持っていくことと、ラクな服装でいくことをお勧めします。)

⑤検診
井槌病院での検診は、看護師さんとの計測(体重・血圧、NST)を済ませてから、診察という流れでした。
看護師さんと話す機会は計測の時のみなので、看護師さんに相談したいことは血圧を測っている時に相談するのがオススメです。
診察では今の赤ちゃんの手の大きさや、お腹での向きがわかる紙が毎回いただけて、なんと手厚い💓と感動しました🥺私は里帰りしてからの分しか持っていませんが、最初からここで検診を受けたかった😭と思ったくらいです。また、アプリからエコーの動画は保存ができるので主人や母に送って楽しんでいました✨
内診では替のナプキンなどが置いてあり、本当に手厚いなと思いました。
井槌病院には、複数の医師の方が在籍されているのでホームページに公開されている表を見て予約をされるのがいいと思います✨(もちろん予約が空いていればですが…)

⑥会計、無痛分娩の事前講義DVDを借りる
検診が終わったら会計をして終了です。この時は確か7000円前後の支払いだったと思います。井槌病院ではクレジットカードでも支払いができるのでありがたかったです🙏
こちらでは7か月以降に、専門医による超音波チェックをしていただけるようで次回の予約は専門の先生がいらっしゃる土曜日に入れていただきました。
もちろん、毎回の検診でも診ていただいていますが、専門の先生に見ていただけるのは安心できますよね😮‍💨
そして私は無痛分娩を希望していたので、事前の講義DVDをお借りしました。無痛分娩を希望者は無痛分娩の予約を取ることに加えてこの講義を受けて、希望書を提出する必要があります。(といっても、大がかりなものではなく、同意書にサインして先生に提出するだけでした。)医院長先生によるこの講義はとても心に残るものだったのでまた書けたらと思います✍️
そして、診察の際にいただいたカードを入れるファイルと、母子手帳を入れる立派なケースをいただきました👏何度も書きますが、本当に手厚い💓人気なのも頷けます。(本当に運良く予約ができてよかったです…。)

里帰り後の初回の検診は合計で3時間くらいかかりました…。(NSTあり)つわりがきつい時はこの長時間待つのはきついかもしれませんね😭
でも受付の方や、看護師さん、先生はとても丁寧でした!

いかがでしたか?
次は井槌病院での無痛分娩のレポを何部かに分けて書きたいと思います!
福岡での産院選びを考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。ご質問等ありましたら是非コメントお待ちしております♪


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