バイキン仙人になりたい

独り言

椅子に乗るのは危ないから降りようね、お茶こぼさないように飲もうね🍵、テレビはもうおしまいね(この前にこれみたらおしまいと約束してる)…わかってはいるはずなんだけど、やりたい、どうなるかやってみたい(そしてこぼす)まだみたいが勝っている様子の娘。

そして駄々っ子!イヤイヤ!になってきて、どうしてそうなるかなー💦何回同じことするのかな💦と考える日々…😢

私がイライラしてしまう理由は、今までダメって言ったらやめていたし、コントロールできていたつもりだったけど、娘が「でもやりたい!」と私のパワーをはねのけるパワーを出しはじめたからかなと、、、それはとてもいいこと。やりたい気持ちは尊重して、絶対やってほしくないことは伝えるようにしてみようかなと思います…

とここまではストーリーの日記に書いたことなのですが…ここでふと思い出した話と思ったことがあるので独り言として記載します。

少し前にYouTubeのアンパンマン公式チャンネルで公開されていた「バイキン仙人とコキンちゃん」と言うお話。

いつものようにバイキン城に遊びにきたコキンちゃんですが、バイキン城のツノは折るし、部屋はめちゃめちゃにするし…そこでバイキンマンはバイキン仙人のところにコキンちゃんを連れて行くんです。

そして「このおじいちゃんが遊んでくれるからね」とバイキン仙人にコキンちゃんを預けます。(帰ろうとするバイキンマンにコキンちゃんは嘘泣きして、涙が伝染、それを見たバイキン仙人に修行をしていけ!とバイキンマンはいわれてしまうのですが。)

バイキン仙人のところでもやりたい放題のコキンちゃんですが、驚いたのはバイキン仙人が「これはダメ、あれはダメ」と言わないこと。全部コキンちゃんの好きなようにさせて、危ないことがあると先回りしてそれを防ぐんです。

雲を運転して岩にぶつかりそうになっても岩に穴を開けて通れるようにするし、帰りたくないと言うコキンちゃんが嘘泣きをしても傘をさして防御。

コキンちゃんとは遥かに次元が違うところにいて、余裕で全てを丸く収めていました。

今私がイライラしてしまうことが多いのも、娘と同じところにいるからなのかなと反省しました…

そのこと自体は悪いことではないと思うのですが、バイキン仙人みたいに「あれダメ、これダメ」といわなくてもいいような状況を作るべきだし、心の余裕が必要だなと本当に思いました😭(もちろん、本当にダメなことは伝えます)

お話の続きはといいますと、日が暮れた頃、バイキン仙人はコキンちゃんを送っていくよと言うのですが、まだ遊びたいとコキンちゃんは駄々をこね、「おじいちゃんなんか大っ嫌い!!」と飛び出してしまうのですが……最後もほっこりする終わり方なのでもし興味がある方は見てみてください♪もうYouTubeで公開されていないのが残念です💦(第1006話、それいけ!アンパンマン2012年vol.7に収録されているそうです)

長文を最後までお読みいただきありがとうございました!

独り言
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