【5月産まれの保活】私が保育園に落ちた理由

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皆さんこんにちは。sunnyvegetableです。
数日前、申し込みをしていた保育園の入園審査に落ち、保留通知・入園不承諾通知をいただきました。
会社へ、育休延長の申し出をしているところです。
この記事では自身の保活を振り返って考えられる理由を記載していきます。

簡単に私の自己紹介です。
◯生い立ちと現在◯
年齢28歳、愛知県在住、福岡県出身です。
2021年5月に長女を出産、生後8ヶ月(まもなく9ヶ月)の娘と毎日楽しく過ごしています。
現在育休中、0歳時点での入園が保留となり、育休延長予定です。

早速本題ですが、私が保育園に落ちた理由はざっくり言うと1つです。
【一斉申込ではなく、随時申込で申し込んだから】

私が住む市では、保育園の申込方法が「一斉申込」と「随時申込」に分かれています。
一斉申込…翌年4月~9月までに入園を希望する人が申込可能(毎年11月中旬ごろ〆切)
随時申込…10月~3月の入園希望、又は一斉申込に間に合わなかった人が申込可能。(毎月の締め日が決まっていて毎月審査が行われる)

妊娠中から役所へ話を聞きに行き、準備をしていましたが、コロナ禍で見学も中止のところが多く
なかなか希望の園を決めることができませんでした。
そのため、一斉申込を諦め、翌月の随時申込で申し込みを行いました。
随時申込では、一斉申込の審査をした後の審査のため、なかなか空き枠が出ないんだそうです。
私が保育園に落ちた理由はこの一点に尽きると思います。

以下に自分自身の保活スケジュールを思い出して書いてみます。

出産前
2021年2月 市役所のこども課へ保活について話を聞きに行く
→この時当年度分の申込書類を参考にいただく。

2021年5月  出産
2021年9月  近隣の保育園について調べ始める。(散歩のついでに雰囲気調査)
2021年10月  自治体のHPに情報掲載。保育園に見学の申込をする(3つの園に見学に行きました)
       会社から必要書類を取り寄せる
2021年11月  一斉申込〆切(私自身は申込書を提出せず)
2021年12月  申込書提出
2022年1月末 保留通知・不承諾通知が届く、会社へ育休延長申請

いかがでしたでしょうか。

私自身は妊娠中、出産のこともとても心配でしたが、その後待っている保活のことも気が気ではありませんでした。
出産後は毎日の生活に追われて、なかなか保育園のことを考える時間や余裕がないため、産休に入って体調に無理がなければ
早めに役所へ一度話を聞きに行くことをお勧めします。
また保活は「申し込みはするけれど、実際落ちてもいい(というか落ちたい)」と思っている方、「絶対に入園したい」方
様々な感情や事情があるかと思います。今回私は不承諾となりましたが、この経験がどなたかの参考になれば幸いです。



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